◆日本名:赤インゲン(隠元豆) ◆学名:Phaseolus vulgaris ◆英語名:Red kidney beans キドニー(kidney)とは、腎臓のことで、形が腎臓に似ていることからこの名がついている。
◆特徴:マメ科インゲンマメ属。
◆利用方法・詳細:金時豆と似ていますが種類は違います。
レッドキドニーは輸入種のみです。
紅い色をしたインゲン豆で、皮がしっかりとして炊き崩れが少ない品種です。
チリパウダーやスパイスとの相性が特に良い豆です。
インド料理では豆カレー(ラジマ)に、メキシコやアメリカではチリビーンズやチリコンカンやタコスなどとしてポピュラーな豆です。
【豆の戻し方】 豆の4〜5倍の量のたっぷりの水に6〜8時間つけて戻します。
浸けすぎると、皮が裂けてしまいます。
ムング豆のような小豆は、水につけて2〜3時間で戻ります。
夏は冷蔵庫で水戻しした方がよいでしょう。
レンズ豆は戻さずにそのまま料理に使えます。
商品詳細 商品名 キドニービーンズ 原材料名 キドニービーンズ 内容量 1kg 商品形態 常温 賞味期限 365日 ※賞味期限は各商品に記載されています。
保存方法 ※直射日光、高温多湿を避け、開封後は冷暗所にて密封保存してください。
※開封後は、なるべくお早くご使用下さい。
原産国 タイ、アメリカ名称 ◆学名:Pisum sativum 和名:金時豆、赤いんげん豆◆英語名:Red kidney beans 栄養価 成熟した種子は乾燥させて貯蔵し、煮豆や甘納豆、菓子用の餡などに用いられる。
フランス料理・イタリア料理では白インゲン豆が煮込み料理に好んで使用される。
乾燥重量の2割余りをタンパク質が占める。
アミノ酸組成のバランスも良くアミノ酸スコアは100であり、 特にリシンを豊富に含み、リシンが不足している主要3大穀物(小麦、トウモロコシ、米) との食べ合わせも良い。
ラテンアメリカ諸国の重要な蛋白源でもある。
科目 マメ科の一年草 使用方法 レッドキドニーはチリパウダーや香辛料との相性が特によく、 エスニック料理をつくる際にはかかせないお豆となっています。
また、チリコンカンやタコスなど南米の料理でよく使われています。