商品説明 区分 第1類医薬品/ 排卵日予測検査薬/ 日本製 内容量 12回分×3個 効能・効果 【使用目的】尿中の黄体形成ホルモン(LH)の検出(排卵日予測の補助) 用法・用量 ・1日1回検査をする場合:1日1回毎日ほぼ同じ時間帯に検査してください。
・1日2回検査をする場合:1日2回(例えば朝夕)検査をしてください。
毎日ほぼ同じ時間帯に検査してください。
キットの内容・成分・分量・検出感度 (テストスティック1本中) (成分・分量) 抗黄体形成ホルモン・ ポリクローナル抗体(ウサギ):0.49μg 金コロイド標識抗黄体形成ホルモン・ モノクローナル抗体(マウス):3.68μg 抗マウスIgG・ ポリクローナル抗体(ヤギ):0.53μg (検出感度) 30mIU/ml ご注意 【使用方法】 ●検査のタイミング ご自分の生理(月経)周期から換算して、 次の生理(月経)開始予定日の17日前から 検査を開始してください。
生理(月経)周期が不規則な方は 最近の2-3周期の中で一番短かった周期を 目安にして、次回生理(月経)開始予定日を 決めてください。
●検査のしかた 検査開始日から、1日1回、毎日ほぼ同じ時間帯に 検査をしてください。
過去に検査をしてLHサージが うまく確認できなかった場合や、 今回検査をしたところ陽性か陰性かの 判定に迷う場合などには、1日2回検査を行うことで、 よりLHサージをとらえやすくなります。
●検査の手順 個包装を検査直前に開封し、テストスティックを 取り出してください。
1.キャップを後ろにつける 2.尿を2秒かける。
※紙コップ等を使用する場合は 乾いた清潔なものを用い、採尿部全体が 浸るように2秒つけてください。
3.キャップをして、平らな所に置いて5分待つ ●判定のしかた Step1:尿量確認ラインがきちんと出ているか 確認しましょう。
※尿量確認ラインが出てない場合は、 正しく検査が行われていない可能性がありますので、別のテストスティックで再検査してください。
※色の濃さに関係なく、尿量確認ラインが 出ていれば、正しく検査ができています。
Step2:判定窓の「判定」ラインと「基準」ラインの 濃さを見比べて、陽性・陰性を判定してください。
※検査キットの判定部を以下のように 判定してください。
初めて陽性になったときが、LHサージが 検出されたということであり、 間もなく排卵がおこるというしるしです。
※「基準」ラインが尿量確認ラインより 薄くても問題ありません。
判定は「基準」ラインの濃さと 「判定」ラインの色を比較し、行ってください。
・陽性:「基準」ラインに比べて、 「判定」ラインが濃い、もしくは同等の濃さのとき。
・陰性:「基準」ラインに比べて、 「判定」ラインが薄い、もしくは出ないとき。
使用に際して、次のことに注意してください。
(採尿に関する注意) ・にごりのひどい尿や異物がまじった尿は、 使用しないでください。
・検査前4時間程度はできるだけ排尿しないでください。
・検査前に、水分を過剰にとらないでください。
・検査前に、多量の発汗を伴う運動は避けてください。
(検査手順に関する注意) ・採尿後は、速やかに検査を行ってください。
尿を長く放置すると検査結果が変わってくることがあります。
・操作は、定められた手順に従って正しく行ってください。
(判定に関する注意) (1)検査初日から陽性になった場合 既に排卵された可能性があります。
妊娠を望む場合は、できるだけ早く性交することで、 妊娠の可能性が高まります。
また、陰性に変わることが確認できるまで 検査を続けてください。
(確認できない場合は、(3)を見てください。
) (2)検査期間中、陰性が続く場合 早期に医師、薬剤師に相談してください。
通常、排卵期に本品を使用すると陽性となりますが、 女性の内分泌的背景、 例えば不規則な生理(月経)周期、 短期LHサージ(12時間以内)などの原因で、 まれに陽性とならないことがあります。
(3)検査期間中、陽性が続く場合 早期に医師の診療を受けてください。
妊娠、分娩後、流産後、胞状奇胎・ 絨毛癌等の絨毛性疾患、人口妊娠中絶後、 あるいは不妊治療のための薬剤投与、 内分泌障害、閉経期などでは、排卵と無関係に 陽性が続く場合があります。
(4)検査をし、その都度陽性を確認した上で 適切な時期に性交しても6周期以上妊娠しない場合 妊娠しにくい原因は排卵に関する問題だけでは ありません。
できればパートナーと一緒に相談してください。
ただし30歳代後半以上の方、 結婚後妊娠できない期間が長い方、 早期の妊娠をご希望の方は早めに受診することを お勧めします。
ご注意【保管及び取扱い上の注意】 ・小児の手の届かない所に保管すること。
・直射日光を避け、湿気の少ない所に保管すること。
(1-30度) ・冷蔵庫内に保管しないこと。
冷蔵庫への出し入れにより結露を生じ、 検査結果に影響を与えるおそれがあります。
・品質を保持するために、他の容器に入れ替えないこと。
・使用直前に開封すること。
・使用期限の過ぎたものは使用しないこと。
【保管方法・有効期間】 室温保存 22ヶ月間 (使用期限は外箱およびテストスティックの袋に記載)使用期限出荷時より1年以上あるものをお送りします。
副作用救済制度(独)医薬品医療機器総合機構電話:0120-149-931(フリーダイヤル)製造販売元ロート製薬株式会社 「お客さま安心サポートデスク ドゥーテストLH専用相談室」 電話番号:0120-610-219 受付時間:9:00〜18:00(土、日、祝日を除く)広告文責くすりのiQ 049-274-1819登録販売者:岩澤 有峰JANコード:4987241147212