悪意の心理学 悪口、嘘、ヘイト・スピーチ (中公新書) [ 岡本真一郎 ]

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悪口、嘘、ヘイト・スピーチ 中公新書 岡本真一郎 中央公論新社アクイ ノ シンリガク オカモト,シンイチロウ 発行年月:2016年07月 ページ数:309p サイズ:新書 ISBN:9784121023865 岡本真一郎(オカモトシンイチロウ) 1952年、岐阜県生まれ。

1982年、京都大学大学院文学研究科博士課程(心理学専攻)満期退学。

愛知学院大学文学部講師、助教授、教授等を経て、同大学心身科学部心理学科教授。

1994年、ブリストル大学客員研究員。

博士(文学)。

専攻・社会心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 コミュニケーションのしくみー言語、非言語が伝えること/第2章 うっかり口にするー言い方の問題、中身の問題/第3章 偏見を抱くー対人認知の偏り/第4章 攻撃するー悪口、皮肉、からかい/第5章 こじれていく関係ーセクハラとクレーマー/第6章 嘘をつくー看破の手がかりは?/第7章 悪意が広まるーヘイト・スピーチを生むもの/終章 「悪意のコミュニケーション」と向き合うために 嘘、皮肉、罵倒、偏見…。

面と向かっての会話であれ、ネットでのやりとりであれ、言葉によるコミュニケーションはしばしば暴走し、相手に対して「悪意」の牙を剥く。

その悪意はいじめや差別、クレーマーやセクハラ、政治家の問題発言を生む。

一方で、意図していないのに加害者になってしまうこともある。

悪意はなぜ生まれ、どう表現されるのか。

どうすれば、悪意に立ち向かえるのか。

社会心理学・言語心理学の観点から考察。

本 人文・思想・社会 心理学 心理学 新書 人文・思想・社会

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